有限会社姫田石材店

お墓,石碑,庭園,灯篭,石の事なら有限会社姫田石材店

  • フォントサイズを大きくする
  • デフォルトフォントサイズ
  • フォントサイズを小さく
ホーム >> 姫田石材店ヒストリー
姫田石材店ヒストリー
姫田石材店

鳥取県東伯郡琴浦町とは、歴史的な表現をすると“山陰道は東の方、伯耆の国にあって、琴の音が聞こえてくるように穏やかな海岸線が続く、海と山が美しく調和する神話の里”ということになります。

姫田石材店

小泉八雲がたびたび訪れた八橋海岸の砂浜や映画「銀色の雨」の舞台となった花見海岸の中世墓石群など、古事記や万葉の時代をほうふつとさせる歴史あるこの街に、姫田石材店は昭和4年に祖父姫田千太郎が創業し、2代目英二郎の代を経て現社長・姫田和雄で3代目となります。

主に墓石を中心とした、地域に密着した石材店として、古くから「石屋さん」呼ばれる職人=石匠=技術者として信頼していただきながら多くの施工をして参りました。

石材店に求められるのはいわゆる職人のもつ「高い技術」でこれは今でも変わりません。しかし、現社長の姫田和雄は、先代である父を師匠として、-般的な弟子入りからたたき上げていく後継者とは異なり、倉吉工業高校電気科を卒業後、大手電機メーカーでコンピュータ関連の仕事をしてきたキャリアの上に石工技術を習得し家業を継承しました。

このキャリアを活かしていち早くコンピュータ制御による製造システムを導入し、2008年にはCADとコンピュータを使ってバーチャル画像をつくり墓石やモニュメントの完成予想図をお客様に提供するなど、最先端のIT技術を駆使した21世紀型の「石材店」を目指しています。旧テクノロジーー(職人技)と新テクノロジー(IT)との融合で、フロンティア精神あふれる石材店を目指しています。

姫田石材店 姫田石材店ヒストリー

姫田石材店ヒストリー

姫田石材店ヒストリー